2018/08/11

ボディタッチテクニックで恋愛がうまくいく?

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みなさんは異性に触れられてドキッとした体験をした経験はありませんか?

ボディタッチ

恋はドキドキした時にはじまるのは恋愛は脳の錯覚で説明しましたね。ドキッとする相手へのボディタッチはうまく利用すると、意図的にドキドキした状態を作り出すことができるので、恋を成功させるために利用できるテクニックになるんです!

ボディタッチのように、相手に自分の体に触れることを許すということは、相手に対して信頼しているという好意の表れでもあります。嫌いな人や見知らぬ他人に突然触られてもうれしい人はいませんよね。

ボディタッチが効果があるといっても、好き勝手に相手に触ればいいというわけではなくて、タイミングや触れる場所を間違えてしまえば大失敗を招くこともあります。ボディタッチのやり方やその効果を知れば、今より恋がうまくいくようになるかもしれませんよ。

「ハグ」というボディタッチの効果


ボディタッチのやり方について知る前に、まずはなぜボディタッチが効果があるのかを考えてみましょう。相手に抱きつくという「ハグ」は究極のボディタッチといってもいいと思いますが、このハグにはストレス解消効果があるといわれています。

ハグがもたらす効果(マイナビウーマン)

ハグをすると、脳の中でやる気を出すための「ドーパミン」という快感物質やストレスを解消して多幸感が得られる「オキシトシン」といったホルモン物質が分泌されます。この脳内物質の効果によって、人は抱き合うことから、幸せや快感、やる気を感じることができるのです。全身を使って抱き合うハグよりは弱くても、手や腕へのボディタッチにも似たような効果があるのではないでしょうか?

そもそも、なぜハグのような人と人との触れ合いで人間が脳内物質を出すようになっているのかを考えると、人間は男女が一緒につながることによって子孫を残すという仕組みをもっていることが理由だと考えることができます。人はいつだって誰かとつながっていたい、だから脳は人と人がつながりを求めるように、人とのふれあいによって快感物質や、幸せを感じる物質を出しているのでしょう。孤独は喫煙と同じくらいに健康を害する可能性があるという研究結果もあって、人と人とのつながりは人間にとってとても重要なものなんですね。

孤立している人の死亡率は男性で2.3倍、女性で2.8倍高い

ボディタッチで脳内に変化が現れるのなら、ボディタッチをうまく利用すれば、相手に勘違いをさせて本気にさせることもできます。それではどんなボディタッチをすれば、恋はうまくいくのでしょうか。

どのようなボディタッチがあるのか


一口にボディタッチといってもいろいろな方法があります。下のようなボディタッチがよくあるスキンシップのやり方ですね。

・手をつなぐ(男女関係なく)


これは一番簡単なスキンシップです。手を触ることもできないようであれば、相手から嫌われている可能性もあります。好意をもった相手がいたら、まずはさりげなく手を触ってみると、相手との距離を縮められたり、相手の好意が計れますよ。

・腕を触る(女性から男性へ)


腕を組むのは、女性から男性に対してよく行われる効果が高いスキンシップです。男性から女性に対して腕を組むと狙ってなくても胸の部分に振れてしまうことがあるので気をつけましょう。

・膝に手を置く(女性から男性へ)


話を聞くときに座った時に相手の膝に手を置くだけでも、相手への好意を示すボディタッチになります。男性が女性の膝を触ると下半身部分に手が触れることになってしまい、下心があると思われるボディタッチになってしまう場合があるのでやめておいたほうがいいでしょう。

・肩に手を置く(男性から女性へ)


男女関係なく行えるボディタッチですが、男性のほうが身長が高いことが多いので、男性側から女性の方に手を置くのが自然です。男性が自然に行いやすくて好意を示せるボディタッチですね。

・腰に手を回す(男女関係なく)


腰に手を回すボディタッチはかなり二人の関係が親密であることを示すスキンシップといえます。好意を持たれている相手の腰に自然に手を回すのは効果が高いボディタッチになりますけど、人前でいちゃいちゃするのが嫌なタイプだったりすると逆効果になってしまうかもしれないので、二人っきりの時だけにしましょうね。

・相手の頭をさわる(男性から女性へ)


頭は人間にとって大事な脳がある場所です。その部分へのボディタッチはお互いの信頼がなければできないスキンシップでしょう。これも男性のほうが身長が高いことが多いので男性から女性にしやすいボディタッチですね。

男女のボディタッチの意識の違い


男性と女性ではボディタッチの意識に違いがあります。男女関係なくボディタッチは相手への好意を示す行動になるので、積極的に恋愛の場面では取り入れていきたいですが、やり方を間違えると思わぬ結果を招いてしまうかもしれませんよ。

男性の場合には、触れる部位や、触り方によっては、女性の体に触ることを目的とした下心と捕らわれてしまうことがあるので、注意をしないとセクハラと勘違いされるなどのトラブルを巻き起こす場合があります。男性の場合、手をつないだり、肩に手を置くなどの女性の胸や下半身に近づかないボディタッチが、相手に好意だけを示すよいスキンシップになりやすいですね。

女性の場合には、男性とは異なり下心があるのかという見方はされにくいですが、女性からのボディタッチは、男性に相手から好意があるという勘違いを生みやすいので、好きでもない人に気軽にタッチしていると、変な男性が近づいてくるかもしれないので気をつけないといけません。

あとは、男女関係なく、ボディタッチには相手に好意を示し、恋を芽生えさせる効果が期待できるため、ボディタッチを作為的に利用して、結婚詐欺などで騙そうとする人もいることは忘れてはいけませんね。

ドキドキが大切


エキサイティング

ハグの効果からボディタッチで「ドーパミン」や「オキシトシン」というホルモン物質が分泌されているかもしれないということはわかりますが、恋がはじまるのに大切なのはドキドキしないと分泌されない「PEA」です。ボディタッチだけでドキドキしてくれればいいですけど、ドキッとさせて相手のハートを射止めるには、ボディタッチをする時のシチュエーションが重要になってきますね。人は、相手の意外な行動に驚いてドキッとすることがあるので、下のようなシチュエーションならドキドキ感は増すかもしれませんよ。

・人混みの中ではぐれそうになった時に手を掴む
手をつなぐ優しさも伝わりますね

・ゲームやスポーツをやって盛り上がった時のハイタッチ
エキサイティングしているドキドキ効果もあり?

・食事の時に飲み物を渡したり、おしぼりを渡す時に手が触れ合う
偶然の触れ合いはサプライズですね

・背中や肩についたごみを取ってあげた時に近づく
思いがけない接近に緊張してドキッとするかも?

ほかには「手相占い」をネタにして相手の手を触るという小技もありますが、自然さがないのでドキドキ感は薄いかもしれませんね。ボディタッチは、相手が気付かないくらい自然に相手に触れて「ドキッ」とさせるのが効果的といえますね。

最後に、ボディタッチは効果があるからといっても、いつでもべたべた触っていては相手も慣れてしまってドキドキ効果は得られなくなってしまうので、ボディタッチのし過ぎは注意しましょうね。

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